2012年12月1日土曜日

クリスマス礼拝ご案内


Silent Night Holy Night ♪♪ きよしこのよる ♪♪

Joy to the world ♪♪ もろびとこぞりて ♪♪





 イエス・キリストの誕生を祝うクリスマス礼拝を下記の通り行います。どなたでも大歓迎ですよ。「クリスチャンではないので・・・」と躊躇している方がおられるかも知りませんが、教会はどなたでも参加できる所なのですから、ご安心ください。特に、クリスマスには是非「教会」で守って欲しいですね。どうぞお出かけください。礼拝の中で献金(一部を施設などにささげます)がありますが、お気持ちのある方で結構ですので・・・。










クリスマス礼拝:12月23日(日)午後2時~午後3時

クリスマスキャンドル礼拝:12月25日(火)午後7時~ 
礼拝後:茶話会


2012年11月23日金曜日

牧師のひとり言 NO24


        初老牧師:友川栄
「全て神に委ねて」

 「隣人を愛し、敵を憎め」という言葉に、イエス・キリストは「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈れ」と命じています。人間としては不可能な

2012年11月6日火曜日

牧師のひとり言 NO23

        初老牧師:友川栄

「おろ、おろしながらでも?・・・驕ることなく」

  「ナルニア国物語」を書いたC・S・ルイスという作家がいます。無神論者でしたが、あることを契機にキリスト教に入信しました。「ナルニア国物語」は

2012年11月2日金曜日

牧師のひとり言 NO22


                     初老牧師:友川栄

「喜び、悩み、支え合いながら・・・」

 宮城北地区の教会では毎年交換講壇を行っています。登米教会の礼拝(10月28日)では

2012年10月29日月曜日

宮城北地区の交換講壇礼拝(10月28日)が行われました。


 登米教会には佐藤真史先生(いずみ愛泉教会担任教師)が説教をしてくださいました。奥様とお子さんも来てくださいました。有難うございます。楽しい(賑やかな?)礼拝でした・・・。また、来てください。待っていますよ。

 友川栄牧師は気仙沼集会で説教をさせていただきました。とてもアット・ホームな教会ですね・・・。神が豊かに祝福してくれるようお祈りしています。
 

2012年10月26日金曜日

牧師のひとり言 NO21


初老牧師:友川栄

「もく、もくと」 

 キリスト教において祈りは「呼吸のようなもの」といわれます。祈らないと信仰が枯渇してしまいます。人間は身勝手で怠惰ですから、自分の願いのみを祈り求めてしまう。叶えられないと

2012年10月18日木曜日

牧師のひとり言 NO20


初老牧師:友川栄

「BUT、・・・倣いたいなぁ」

 人生は出会いです。私たちは、色々な人々や書籍、映画などを通して、刺激や感化を受け成長していくのではないでしょうか。私にも

2012年10月12日金曜日

牧師のひとり言 NO19


初老牧師:友川栄

「すべて神の栄光のために・・・出来るかなぁ?」

 イエスはラザロが亡くなった時、姉「マルタ」に次のように語っている。「わたしは(イエス)復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる」(ヨハネ11:25) 不可解な

2012年10月2日火曜日

牧師のひとり言 NO18


                                 初老牧師:友川栄

             「幸せだなぁ・・・」

 洗礼を記念し贈呈した聖書に「主を恐れることは知識のはじめである」(旧約聖書:箴言1章7節)と、某牧師先生が書いたのを見て感激したことを鮮明に覚えています。ところで

2012年9月27日木曜日

牧師のひとり言 NO17

初老牧師:友川栄

「継続は力なり」 

  キリスト教の教会は神を崇める礼拝を毎週日曜日休むことなく続けています。聖書を通して神の言葉を聴くために、今後も続けていくことでしょう。集う人数は余り関係ありませんよ。(が、本音は

2012年9月19日水曜日

牧師のひとり言 NO16


                         初老牧師:友川栄

「それ行け!リリーフピッチャー」

 ヨハネによる福音書の10章以下のところは、牧師が新しい教会に赴任しで就任式にて、よく読まれ解き明かされる聖書の箇所です。着任する全ての牧師が襟を正される聖書の一つでしょう。牧師は神の召しと信じて招かれた教会に赴く。大袈裟かもしれませんが、

2012年9月11日火曜日

牧師のひとり言 No15


                               初老牧師:友川栄

「あの素晴らしい愛を・・・」

「光の子らしく歩みなさい」(エペソ5:8)の聖書のみ言葉は、かつて十数回ほど朝の礼拝で奉仕をさせていただいた梅光学院の標語でした。中学校、高等学校が教会から徒歩で数分でしたから、生徒たちの歌う讃美歌が聞こえる・・・。その賛美にどんなに慰められたか知れません。関門海峡を往来する船の汽笛の音(ぼ~!私の頭も時折「ぼ~!」としますが?いつも「ぼ~!」では?などと言われると

2012年8月30日木曜日

牧師のひとり言 NO14


                      初老牧師:友川栄

「七転び八起き?!」

 イエス・キリストに出会い人生が根底から変えられた人物が聖書に多く記されています。姦通の現場で捕えられ、イエスの面前に引き出された一人の婦人も(ヨハネ8章1節以下)その一人でしょう。パリサイ派(律法を生真面目に守るユダヤ教徒:分かりやすくいえば、何事も規則や秩序を最優先にする人たちですよ。こういう人いますよね?

2012年8月27日月曜日

2012年8月23日木曜日

牧師のひとり言 NO13


                      初老牧師:友川栄

「ありのままに・・・!」

 先日(19日)は今野善郎先生(前須賀川教会牧師)をお迎えして礼拝説教をお伺いした。今野先生は29年前、私が喜多方教会で奉仕をしている際に神学生の「夏期実習」として色々奉仕をしていただいた。隣の山都教会も兼務していた多忙な時代だったように記憶する。かつて日本大学の山岳部に属して、北極点遠征や最高峰のヒマラヤ高峰に挑んだ山男。登山中に友人を雪崩で亡くし、牧師となる思いを堅くした先生である。私のように些細なことにくよくよする軟体動物?(体は滅茶くちゃ硬いのですが?)とは桁が違う。パワーとユーモアを兼ね備えた異色の牧師。久しぶりの再開に旧交を温めた。

2012年8月19日日曜日

講壇の花・・・8/19


みんな食べられる葉っぱ
ミント2種類、ざくざく挿していきました。
後は
ローズマリー。
ラヴェンダー。
作品として、名前をつけるなら
「ウォーターミントガム」 匂いもスースーしてたよ。

今日は、今野善郎先生のお話でした。


ヨハネの手紙Ⅰ 5章1~5節
 「世に勝つ」の世とは何でしょう。勝つとは、どんなことでしょうと探っていきました。
過去に決定的に勝ち、現在も勝っており、未来に亘って勝っていく。そういう勝ち方。

私たちはちっとも勝っているように見えないけれどね。
イエス様が勝った。だから信じる者も、勝っている。




2012年8月14日火曜日

牧師のひとり言 NO12


                               初老牧師:友川栄

「IMAGINE?」 

 熱気に沸いたロンドンオリンピックが閉幕しました。閉会式に「ジョン・レノン」の「IMAGINE」が流れたときには「うるっ!」ときましたね。団塊の世代ではお馴染みの「ビートルズ」のメンバー「ジョン・レノン」の曲です。私の大好きな歌ですよ。歌う自分は「極楽」ですが、聞く人には「地獄」でしょうか?。熱が入れば入るほど「耳栓」を必要になるかもしれませんなぁ。何しろ、音が外れても
「牧師のひとり言」NO12を更新しました。どうぞご覧ください。

2012年8月6日月曜日

「牧師のひとり言」NO11を更新しました。見てください。

牧師のひとり言 NO11


初老牧師:友川栄

  「よくやったメダル?!」
  
   神は必要なものを必ず与えてくださいます。食糧、お金、衣類などなど。与える時をご存知なのは神だけです、残念ですが。ここが味噌。自分の欲しい時に、与えられるとは限りません。私たちは直ぐに願うものを手にしたいと思いますが、神は御旨に叶わないことは

2012年8月5日日曜日

講壇の花・・・2番咲き


会堂の花壇で咲いたバラ。7月の花の後、切り詰めたら8月にまた咲きました。


暑い中咲いていました

2012年7月30日月曜日

「牧師のひとり言」NO10

初老牧師:友川栄

You are not alone!

キリスト教で「祈り」は呼吸のようなものです。イエス・キリストも常に神に祈りをささげていました。イエス・キリストが十字架に架けられる前の「ゲッセマネの祈り」は壮絶そのもの。イエス・キリストは十字架を回避できるようにと切に祈りましたが、最後は十字架刑を「神の御心」と受け入れ、全てを神に委ね十字架へと進む。命を捨てることで
お待たせしました・・・。「牧師のひとり言」を更新しました。

2012年7月29日日曜日

講壇の花・・・7/29

小さいひまわり
フェンネル
パイナップルミント
咲いているラベンダー
まだ赤いブラックベリー
アイビー

★パイナップルミントが甘くていい匂い

2012年7月23日月曜日

ホーム 牧師のひとり言 NO9 を更新しました

更新 牧師のひとり言 NO9

初老牧師:友川栄

You are   OK!
               

多くの教会では、古くから伝えられている「使徒信条」を大切にしています。この信仰告白はキリスト教信仰を的確に捉えているといえましょう。この信仰告白の結びは「永遠の命を信ず。アーメン」です。「永遠の命に生きる」ではなく「永遠の命を信ず」に注目したい。「永遠の命」と聞くとき、どのようなイメージを抱くでしょうか。永遠に生き続けること?。

2012年7月17日火曜日

牧師のひとり言 NO8


                                            初老牧師:友川 栄
STAND BY ME!

  どの教会にも十字架があります。礼拝堂の屋根に十字架を掲げている教会や礼拝堂の正面に十字架が刻み込まれている教会もあります。世々の教会は十字架に磔にされたイエス・キリストを救い主として信じている人々が集う共同体です。十字架にこそ「神の愛」が込められていることを信じている。十字架は犯罪人を裁く極刑です。もっとも残酷な処刑です。

2012年7月9日月曜日

牧師のひとり言 NO7

                                    初老牧師:友川栄

「I need you! I love you!」  

私たちには、誠実な人、嫉妬深い人、粘着質な人、淡白な人、天然な人、強情な人、怒りっぽい人など色々な人がいますよね。聖書にも様々な人物が登場します。そして人間の深層心理をよく捉えていますよ。それも神の視点から観ているために、人間的な評価を大胆に切り捨てる。神を「畏れ」ない

2012年7月2日月曜日

牧師のひとり言 NO6

                                                              初老牧師:友川 栄

「上(神)を向いて歩こう・・・」  

  イエスは弟子たちに「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。」(ヨハネ14:18)と語っています。訣別説教でイエスが語った言葉。ユダヤ教から異端と宣告され、迫害が激しくなる時代です。そんな時でも、クリスチャンは神の御霊(聖霊)が共にいることを信じて生き続けていた。執拗な迫害に耐えきれず信仰を捨てる人々がいたらしい。これはどの時代でも起こりうる。ある方は日本のクリスチャンの平均寿命は僅か

2012年6月26日火曜日

牧師のひとり言 NO5



                                         初老牧師:友川 栄

「狭い門から入りなさい」

 下関にいた時、K・バルト(20世紀の最大の神学者)の和解論(邦訳)を某先生に引っ張られるように精読してきました。言葉では表現できない感動と自分の信仰理解の甘さをいやというほど知らされましたね。兎に角、聖書の読みが深い。聖書の釈義の緻密さには、いつも白旗を掲げ

2012年6月18日月曜日

牧師のひとり言 NO4



                                         初老牧師:友川 栄


                    「SOS」を出しながら

       

聖書はベストセラーと言われますが、最後は「つんどく」で終わってしまうようです。読むと分かるように、書かれた歴史や文化や習慣などを理解しないと、とても歯が立たない難解な書だからでしょう。「殺害」「嫉妬」「憎しみ」「怒り」という人間のドロドロしたところが赤裸々に書いていますから。「クリスチャン」になれば「問題」「悲しみ」「試練」が無くなると考えている方は、

2012年6月16日土曜日

教会員の声「明日は牧師就任式」

あす6月17日(日)は友川栄牧師の就任式です。
礼拝堂にイスを追加
田尻教会と登米教会二つの教会の牧師として就任なさいます。
40名ほどの人々が集まる予定です。
友川牧師と両教会員、登米幼稚園職員と園児たちとでこつこつ準備を進めてきました。

茶話会会場の幼稚園ホール
就任式において、
牧師はその務めを果たすことを、教会員は牧師を受けいれることを神様の前に誓約します。

神様の導きを祈るものです。

※お越しになる方の駐車は交通公園にお願いします。
  登米物産センター「遠山の里」のはす向かい、信号のある十字路に接する駐車場です。
  登米教会からまっすぐ北へ信号二つ目、手前右側にあります。


2012年6月11日月曜日

牧師のひとり言 NO3

                       初老牧師:友川 栄

「恵を数えて!」
 
  登米教会の牧師として着任して早いもので約2ヶ月半が経とうとしています。着任して驚くことは余震がほぼ毎日続いていることです。しかし、ここに住んでいる方々は慣れているのか、気にしている様子。下関では分からないことですね。約1月以上の前に、宮城県の南三陸町に行きました。

2012年6月5日火曜日

牧師のひとり言 No2

初老牧師:友川 栄

「勇気を出しなさい!」

 「世ではなやみがある。しかし勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」(新約聖書:ヨハネ16章33節)と語ったイエス・キリストの勧めに、慰めを得た人が数知れないと思う。私もその一人です。また、この言葉は悩みや苦しみと無縁な状態で発せられた言葉ではないことを忘れてはいけません。

2012年5月30日水曜日

牧師のひとり言 No1

                              初老牧師友川 栄

「ヴィジョンは神から」

 故郷の田尻教会・登米教会の牧師として招かれ内心「おど、おど」しております。献身を決意した小久保先生が永年牧会をされた教会ですから。正に想定外ですね。また「預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ」というイエス・キリストの言葉を自分自身が味わうのですから。これも神の導きと信じ「じたばたせず」観念して、

2012年5月13日日曜日

登米教会へようこそ!

登米教会のブログを開設しました!